つま恋

フェスに行く。ミスチルはデーザートみたいな感じだった。あっさりしてた。それよりも、小田さんとASKAがよかった。小田さんはハッスルしてた。歌がなければ普通のオヤジだった。
夜は某氏と食事をして、お泊まり。さっそく怒らせてしまう。腹減らして血糖値下がったときに1時間も待たされそうになってしまっては仕方ない。迷惑をかけた。けど、いつものことなのでそこんとこも含めて、楽しかった。
HYの女の子が声部門で2位を脅かしてる。歌は顔じゃない。
「掌」
“価値観も 理念も 宗教も ひとつにならなくてもいいよ 
認め合うことができるから”
この曲を聴くとうるっとくる。でも歌詞に感動してるんでなくて、簡単にできそうなことなのにできてないこと。できそうもないことが、悲しいのかもしれん。
「同じ時代を」
“滴が床に落ちるような時間で” “同じ時代を 歩いていく 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ”
これは僕の目指してることをそっくり歌詞にしたような感じ。人の生きられる時間なんて20年だろうが100年だろうが変わらなくて、ほんとにちょっとの間しか生きてられない。大したことなんてできない。だからこそ受け継いで発展させてくことが大事。